第二回ゲストは太田宏介選手.MateFC プロジェクト
たかおコーチです。
子供たちに元気と夢を与えるプロジェクト第2回のゲストは太田宏介選手でした。
現在パースグローリーでプレーしています。
またまた、今回も太田選手について色々と調べました。
写真は最後の記念撮影
2回目も景子コーチはやってしまった。
メンタル最強か・・・
保護者からは景子コーチの所が楽しかったという意見があったのでいいのかな・・・
ともきコーチのお金の話も大人気!!
一番緊張していたコーチはセイヤコーチ!!
MateFC最年少コーチでもあるセイヤコーチが質問の時はかなり緊張(笑)
そりゃそうだよな。大好きな選手っていっていたもんな。
ポジションも同じサイドバックだ。このプロジェクトはコーチたちにも
とても良い経験た。改めて有三コーチ半端ない。
ここからは他のコーチの質問している写真。
太田選手は真剣に答えてくれて本当に感謝です。
みんな真剣に聞いている。
ともきコーチはお金の話したのかな。(笑)
子供たちの質問タイム
ゆうと!ナイス質問。最近サッカーのテレビをたくさん見ているみたいだ。
いいことですね。
子ども時代は毎日ボールを蹴っていた
5歳の頃からサッカーを始めた太田選手。子ども時代は、毎日、壁に向かってボールを蹴っていた!学校から帰ってきてから夕食まで、夕食後もまたボールを蹴っていたそうです。ただ壁にけるだけでなく、壁に目印をかいて、そこに狙って蹴ったりもしていたとか。その原動力は、とにかくサッカーが大好き!!だったようです。
※大久保選手も壁打ちしていたと言っていましたね・・・明日から、公園の壁の取り合いになるかも!?笑。
自分を信じて、夢を持ち続ける
太田選手は決してエリート選手ではなく、プロになるのが夢だったけど、多分なれないんじゃないかと思うこともあったそう。だけど、夢を持ち続け、努力していたら、高校3年生の最後にプロチームから声がかかったそうです。なれるかなれないか・・・先のことは本当に分からないですよね。夢を持ち続けるという、その意思の強さとそれに向かう努力はすごいものだったと思います。
プロになってから、キックの種類を増やした
高校3年生でぎりぎり声がかかり、プロになれた太田選手ですが、最初の2,3年は試合に出れない日々が続いたそうです。どうしたら良いか、自分で考え、「筋力アップ」と「得意の左足のキックの種類を増やす」ことにしたそうです。当時の都並監督からいろんなキックを教わり、練習後はひたすらキックの練習。最初は止まったボールを蹴れるように→動いたボールを蹴れるように→ドリブルをしながらセンタリングをあげる練習。それが、世界でも活躍できる正確なクロスボールに繋がっているそうです。
「左のキックが武器!!」「そこは誰にも負けない!!」という信念を持って、そこを磨いて、試合にも出れるようになっていったそうです。
他にも、いろんなお話しを聞かせてもらいましたが、本当に子どもたち、親御さん、私たちにとっても貴重な時間を過ごさせてもらいました。太田選手はオーストラリアAリーグのパースグローリーに2年契約が決まっています。シドニーで試合があるときはみんなで応援にいきましょう。もしかしたら、MateFCにも遊びに来てくれるかも!?
そして、第3回はオーストラリアAリーグでプレーしている、今井智基選手がゲストです
太田選手。
ありがとうございました。今後の活躍を期待しています。